「性的人間」についてkarasufukuro2017年7月11日読了時間: 1分男という生きもの、彼らの持つ生命、その欲求。 犯すこと、犯すこと、犯すこと。 つまり、諸悪の根源。 絞り取られた生命の後に、残される虚無(母性)を満たすのは、罪の意識。 男と女は、交われど、共には歩めないということ。 それでも、生きながらえてしまう男という生きもの。 つまり、糞人間。 「性的人間」大江健三郎
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